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エリオット波動その2

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エリオット波動は、5つの上昇と3つの修正波から作られる波動です。
(参考:エリオット波動その1

ここでは、各波動がどの程度まで上昇/下降するかの目安を計測する方法を紹介します。

波動の目標値には、1倍、2倍、0.5倍(半分)などがよく使われます。

それらと同じくらい有名なものに黄金分割があります。

黄金分割とは、1:1.618であらわされる比率のコトで、一番落ち着く比率。一番綺麗に見える比率、無理のない自然な比率です。

この黄金分割は、花や昆虫などの自然界や、有名な芸術作品にも見られる比率です

相場も、自然と黄金分割の比率になるのではないか?ということで目標設定によく使われています。

これらの数値を使って、複数の目標値を設定します。


100円を始点とした第1波が、110円で終了し、修正波の第2波は、105円まで下がったとします。

この後、一番大きい上昇が期待できる第3波ですが、目標値は3つ設定できます。

@第2波開始の105円に、第1波と同じ上昇幅(110円−100円=)10円を足した、115円。

A第2波開始の105円に、第1波上昇幅10円を1.618倍の16円18銭を足した、121円18銭。

B第2波開始の105円に、第1波上昇幅10円を2倍した20円を足した、125円。

上記の115円、121円18銭、125円が、3波の上昇が期待できる目標値になります。

なお、エリオット波動では、2.618という比率も使われるようです。

また、目標値は修正波にも適応できます。

第1波が100円→110円とすると、第2波は、

@第2波動の始点110円から、第1波上昇幅10円の半分を引いた105円。

A第2波動の始点110円から、第1波上昇幅10円に1.618の逆数である、0.618倍の6円18銭を引いた、103円82銭。

B第2波動の始点110円から、第1波上昇幅10円に2.618の逆数である、0.382倍の3円82銭を引いた、106円18銭。

105円、103円82銭、106円18銭の3つが、第2波動の目標値になります。


以上のように、エリオット波動では、黄金分割の「0.382」、「0.618」、「1.618」、「2.618」、
半数、同数、倍数の「0.5」、「1」、「2」を利用して、すべての波動の目標値を設定することができます。


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