Home > トレード手法の実践 > 第1回ドルコスト平均法の実践 米ドル編

第1回ドルコスト平均法の実践 米ドル編

スポンサードリンク


長期投資で、安定的に運用する方法として効率の良い方法がドルコスト平均法です。

ドルコスト平均法を実践して、その効果を確認していきます。

ドルコスト平均法は、決まったある間隔で毎回決まった金額を購入することで、売買単価を平均化する方法です。


例えば、毎月、給料日に1万ドル買う。といった方法です。

銀行の定期預金と同じ感んじで考えてもらえばよいです。

ドルコスト平均法の利点は、複数に分けて投資することにより、高値つかみの危険性を回避できて、売買単価を下げることが出来る。

となっていますが、今回、ドルコスト平均法を実践してみて意外な事実が発覚しました。


毎月始めの日に、1万ドルづつ買うこととしました。

期間は、2002年の4月から開始して、2005年の12月までの3年8ヶ月間の投資です。

チャートを過去まで振り返り、月足の始値を購入金額としました。

売買した通貨は、ドルコスト平均法の名前にちなんで、米ドルです。


結果は、2005年12月の始値は、「119.78」

それに対して、買い付け平均額は「113.74」

と、約6円も得しています。

計算にはスワップ金利が入っていないので、スワップ金利の分も入れると結構な金額になります。

ドルコスト平均法の特徴である、現在の為替レートよりも、平均額が低くなる。という利点もクリアです。


平均額よりも、為替レートが上になったのはいつからなのでしょうか?

それを確認すると、意外な事実が見えてきました。


実は、2005年10月までは、平均値のほうが為替レートよりも高かったのです。

ということは、「3年6ヶ月間はずっと損をしていた。」ことになります。


売買額を平均化して、現在のレートよりも低く抑えるはすの、ドルコスト平均法。

しかし、実際には全然その効果が発揮されていませんでした。

ドルコスト平均法の特徴は、実は嘘だったのでしょうか?

本当のことを確認するために、次回はスワップ金利で人気の豪ドルで確認してみたいと思います。

スポンサードリンク

スポンサード リンク


サイト検索

Google
Web fxmemo.net

お知らせ

button_logo.gif
All Aboutに紹介されました。

- サイトマップ -
Copyright © 為替投資入門 All rights reserved