第3回:日付データの書式設定を、日付から標準(数値)に変更する。で準備したエクセルシートを使って、実際に為替チャートの描画を行いたいと思います。
私は、今回紹介する、チャート描画の部分が良くわからなくて、最近までエクセルでの分析を断念していました。
同じようなところで困っていたら、参考になったらいいなーと思います。
最初は面倒と感じるかもしれませんが、慣れてしまうと簡単に出来てしまいますよ。
あなたのチャート分析に一役買ってくれることは間違いなしですので、覚えてしまいましょう〜!
では、実際にチャートを表示させますね。
■1:「挿入」→「グラフ(H)...」を選択し、グラフウィザードで、グラフの種類の「株価」を選択して「次へ>」を押します。
■2:表示するデータ範囲を設定します。今回は、「ドル円4本値」シートの、セル$A$1〜セル$E$300までを表示させます。
チャートの表示範囲を変えたいときは、「$E$300」の「300」を増減させてやると表示範囲を変更する事ができます。
なお、300は、300行目までのデータを表示させるという意味です。
範囲を設定したら、「次へ>」を押します。
■3:グラフオプションで、「X/項目軸」の設定を「項目」に、「凡例」の位置を「上(T)」に設定し、「次へ>」を押します。
凡例の位置はお好みで設定してください。
■4:グラフの表示位置を「新しいシート」を選択して「完了」を押します。
■5:ここまで設定すると、下図の様なチャートが表示されたと思います。
このままでも、十分いけそうなのですが、X軸の日付が左が後になっていたりするので、多少調整が必要です。
■6:チャート描画の細かい調整を行います。(X軸の設定変更)
X軸の位置が左右逆になっているので、その設定を変更します。
チャート表示の日付部分にカーソルを持ってくると、「項目軸」の表示が出ると思います。
「項目軸」表示中に、ダブルクリックで、X軸の書式設定を開く事ができます。
X軸の書式設定の目盛タブで、「目盛りラベルの間隔」、「目盛り」を5に設定します。
「軸を反転する」にチェックを入れます。
配置タブで、X軸の方向を90度に設定します。
■7:チャート表示の色を変更する。
チャートの背景色が灰色になっているので、それを白に変更します。
チャートの灰色の部分に、カーソルをあてて「プロット エリア」と表示されている時にダブルクリックします。
そうすると、プロットエリアの書式設定が表示されるので、領域の色を白に選択して「OK」を押します。
コレで、チャートの完成です!!
下図のようなチャートが表示されたと思います。