OCOとは

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外国為替証拠金取引(FX)には、相場を見ていなくても条件を決めて予約取引をする方法があります。

それが、IFD、OCO、IFOという注文方法です。

これらを駆使することで、為替の自動売買が可能になり、注文だけしておけば後は見なくても自動で売買してくれます。

それぞれの特徴を見ていきましょう。

OCOとは、「One Cancels the Other order」の略で、「片方が成立したら、もう片方はキャンセルする。」という意味です。

OCOは、2つの注文を同時に出し、どちらかが成立したら片方の注文は破棄する注文方法です。


OCOは、現在のレートを上下に挟むように注文を出しておくコトで、相場がどちらに動くか見当がつかないような状態でも必ず注文が成立すように設定することが可能です。


OCO

OCOの使い方として、利食いと指値の両方を注文する方法があります。

今、1ドル=110円で、1ドル=106円のころに買っておいたポジションを持っているとします。

上昇トレンドは続いているので、113円くらいまでは円安になりそうな気配です。


しかし、相場を見ていない間に急落して1ドル=106円に戻ってしまうことも考えられます。

せっかくの利益なので、それは絶対に避けたい。そんな時にOCO注文が有効です。


具体的には、「1ドル=109円まで下がったらドル売り、1ドル=113円になったらドル売り。」という注文を出します。

これで、最低限1ドル=109円の利益は確定させておいて、1ドル=113円に指値注文も設定しておく方法です。

相場がこのまま円安になれば、113円のドル売りが成立し、仮に、円高傾向になったとしても、109円までの利益は確定できることになります。

勝ちを最大限まで伸ばすために、OCO注文は大切な方法だと思います。


また、OCOの使い方として、揉み合い相場からの脱出で新規購入する方法があります。


現在、1ドル=100円前後で揉み合っています。今後、上昇していくのか、下降していくのかの判断が難しい。

でも、もみ合いからの脱出してトレンドを形成する初期でポジションを持ちたい。そう考えています。

具体的には、「揉み合いから上に抜けて、1ドル=101になったらドル買い。下に抜けて1ドル=99円になったらドル売り。」といった取引をしようと考えます。

OCO注文で、「101円で買い注文」と、「99円で売り」の2つの注文を出しておけば、相場がどちらに抜けたとしても、それを見逃さずにポジションを持つことができます。


このように、OCOは色々な使い道がある注文方法です。

使いこなせるようになれば、取引の幅が広がることでしょう。ぜひ使いこなせるようになってください。

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