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円資産しかないのに、外貨を売れるのはどうして?Part2

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自分は円の資産しかないのに、外貨を売れるのはどうしてだろう?そう思ったことはありませんか?

USD/JPYのような円が絡んだ場合は、無いはずのドルを売って、後で買ってきて補填するという方法をしていました。

それでは、EUR/USDのように、まったく円が関係ない相場の場合はどうなるのでしょうか?


相場が、1ユーロ=1.1000ドルだったとします。

ここでも、持ってない110ドルを売って、100ユーロを買います。

もちろん110ドルは持っていないので、2日後の決済日は、110ドルが補填されるまでは永久に繰り越されます。

1ユーロ=1.2000ドルになったので、買っておいた100ユーロを売って、120ドルを手に入れました。

決済日には、以下の2つの取引が同時に決済されます。

110ドルを売って、100ユーロを買う。
100ユーロを売って、120ドルを買う。

その結果、100ユーロの売買は相殺されるので、120−110=10ドル手元に残る計算です。

この10ドルが、円と交換されて口座に振り込まれます。

1ドル=100円だったら、1000円です。


上の売買は、このようにも取れます。

11,000円を売って、110ドルを買う。
110ドルを売って、100ユーロを買う。
100ユーロを売って、120ドルを買う。
120ドルを売って、12,000円を買う。

その結果、残ったのは1,000円です。


このように、持っていない通過を売買するときでも、手持ちの円を交換して売買しているんです。

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