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円高円安って何?

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日本円の価値が高くなれば「円高」。逆に、安くなれば「円安」とい言います。

円安・円高になると、どんな影響があるのでしょうか?

ここに、1個、1ドルのリンゴがあります。

このリンゴを日本円で買うと、1ドル=100円の時は、100円です。
しかし、1ドル=90円のときは、このリンゴは90円で買えます。


まったくおんなじリンゴを10円安く買うことができます。

1ドル=100円から、1ドル=90円に日本円の価値が上がったので、同じリンゴを安く買うことができたのです。

これを「円高」といいます。


為替相場が、1ドル=110円になってしまうと、さっきのリンゴは110円ないと買えません。
1ドル=110円に円の価値が下がったので、リンゴは高くなってしまいました。

これを「円安」といいます。


こう見ると、安くリンゴが買える「円高」のほうが断然良いように思えます。

しかし、円高にも大きなデメリットがあります。

円高の場合、日本の商品が高くなってしまうのです。
その結果、日本の商品が売れにくくなります。


梨をアメリカに輸出している農家がいます。

1ドル=100円ならば、1個、100円の梨は1ドルで売れます。
八百屋さんにおいても、アメリカ産の梨も1個1ドルなのでいい勝負です。


しかし、1ドル=50円の超円高になると、1個100円の日本の梨は、なんと2ドルになってしまいます!

もちろん、2ドルの梨より、1ドルの梨のほうが売れ行き上々、日本産の梨は売れ残ってしまいます(残念!)
農家も、輸出量が増えずに在庫だらけになってしまいました・・・。


では、1ドル=200円の超円安になったらどうでしょうか?

日本の梨は0.5ドルで八百屋さんに並ぶので、売れて売れて仕方がないくらいです。
輸出が追いつかず、売り切れで変えなかった人は、1ドルのアメリカ産の梨をしぶしぶ買って行きます。(かわいそ〜)
もちろん農家は、大きく儲かりました!


かなり大雑把な例えですが、円高になると、日本の商品は海外で売れにくくなり、円安になると売れやすくなります。

そのため、必ずしも円高が良いとは限らないのです。


ただし、海外旅行に行くときは、円高になっていると、お小遣いがいっぱいになるのでうれしいですよね(笑)

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