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大数の法則から考える的中率

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書籍で、「脅威の的中率90%!!」といったタイトルを見ると、

すごい!うらやましい!この人は神か仏か、それとも、未来からやってきた未来人に違いない!

そう思っていました(笑)


ところで、色々なサイトで、勝率90%は絶対にありえない。といった表現を見たことはないでしょうか?

私も、最初見たときはあれは嘘だったのか!? JARO(公共広告機構)に言ったほうがいいか?などと思ってました(笑)


でも、どっちも嘘をついていないと思います。

ただ、前提としている期間がこの食い違いを生み出しているのでしょう。

勝率90%!ホントにすごいコトです。でも、10回トレードして9回勝っても勝率90%なんですよね・・・。

嘘はついていないと思います。しかし、数字のマジックにだまされているような気がしますね。


そして、勝率90%は無理と言っている人は、人生のうちで勝率90%は絶対にない。という意味で書いてると思います。(少なくても私はそういう意味で書いてます。)

投資には、会社のような定年はありませんよね。

だから、勝率はある決まった期間でなく、長期間の勝率であり、これから先もさほど大きな変化はないのです。

そういう意味で、極端に言うと死ぬまで勝率90%な訳がない。その方法は、今たまたま90%なだけであって、未来永劫90%であるわけがないということなんです。


そして、その考えの根本にあるのが、「大数の法則」と言われるものです。

大数の法則とは、「回数が少ないと、どんな不思議なコトでも起こる可能性があるが、十分な回数の中では、理論値に収束していく。」ということです。

ちょっと難しい表現ですね。誰もが知っている例で言えば、サイコロの確率です。

サイコロの出目は均等に1/6であることは知っていると思います。

しかし、サイコロを振った回数が少ないうちは、出る目は偏っています。

しかし、サイコロを振る回数を増やしていくと、正確な確率の1/6になっていく。

これが大数の法則です。


この大数の法則を、投資に当てはめてみます。

ある時点での相場の上げ下げの確率は必ず50%です。

ということは、回数を重ねていくと、しだいに勝率は50%に収束されていくのではないか?

というのが、大数の法則から考える勝率です。


プロのトレーダーの方でも勝率は60%あれば多い。という話を耳にしたことがあります。

そこから考えても、勝率は50%に近づくという考えは、間違っていないと思います。

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